奨学金地獄〜20年間返済し続ける〜

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こんにちは、そーまです。

 

 

 

皆さん、コロナで学校の方はどうでしょうか!?

 

 

 

皆さんも感染には気をつけて下さいね。

 

 

 

大学生は飲み歩きたいでしょうけど、、、

 

 

 

1年生はサークルなどの集まりにいきたい気分でしょうが、少人数で程々に遵守して下さいね。

 

 

 

対面授業もオンデマンド授業に変更したりと、コロナの対応に追われていますね。

 

 

 

オンデマンド授業なら設備投資費など諸々の経費を学費から引いて欲しい気持ちもありますが。

 

 

 

知り合いの1年生は皆んな友達が中々出来る環境でないと嘆いております。

 

 

 

その分アルバイトに一杯入ってますが。

 

 

 

大学のお話をしていますが、今回は大学の奨学金に関してのお話をしていきます。

 

 

 

奨学金を借りている学生は何と48.9%に達しているのです。

 

 

 

大体、2人に1人は借りてる計算になりますね。

 

 

 

大学にもよると思いますが。

 

 

 

衝撃的ですよね。家庭も余裕を持って大学に通よわせることが困難なのです。

 

 

 

この様な経済的状況にも関わらず、高卒と大卒の年収の差や大手企業の一流大卒重視の採用など、、、

 

 

 

無理してでも大学に行くしかないですよね。

 

 

 

奨学金の借りる金額や有利子無利子など人それぞれだとは思いますが、学生は借りざるおえない様な状況で就学しているのです。

 

 

 

私は第二種奨学金を400万ほど借りております。

 

 

 

利子を入れたら恐らく500万ほどはいくでしょう。

 

 

 

卒業時に500万の借金からの社会人スタートですよ!?

 

 

 

自主的に高級車をローンで買ったならまだしも、、、

 

 

 

奨学金を借りていない他学生と500万の差があり社会人をスタートするのです。

 

 

 

何年の給与分でしょうか、、、

 

 

 

それでも、近頃は社会的に大学がほぼ義務教育レベルに進学率が高まってきてますよね。

 

 

 

社会のレール上従うしかないのです。

 

 

 

遊べるし、就学した方が就職率や給与が上がるなら、皆んな其方を選択するでしょう。

 

 

 

奨学金は見積もりで20年間の計算で返済義務があります。

 

 

 

現役で卒業して、就職して、約42歳まで返済し続けるのですよ。

 

 

 

しかも、現代では、その企業に勤務しても安泰という訳にはいきませんし。

 

 

 

返済滞りますよ。

 

 

 

大学進学率が上昇する中、この様な学費の問題の改善は急務ですね。

 

 

 

所得が下がっていく中、学費は高騰している、これはどうかせにゃいかん状況でしょう。

 

 

 

しかし、

正直、私達がどう言おうと、学生運動しようと、大学が飽和状態では学費は上がり続けます。

 

 

 

皆んな高額だろうが、無理してでも進学する訳ですから。

 

 

 

今後、少子化が加速し学費が安くなることもあるかもしれませんが。

 

 

 

国の政策を待つしかないのです。

 

 

 

私立は国立より厳しいでしょう。

 

 

 

そこで私は言いたい!!

 

 

 

大学には進学することはいいことです、しかし、大学時代に何をするかが重要です。

 

 

 

奨学金を借りている人で、将来、返済し続けるのが不安な人は大学時代に動いて下さい

 

 

 

学生は時間がある事が1番の武器です。

 

 

 

そこが労働者とは違う利点です。

 

 

 

遊びも重要ですが、友達なんかいつになっても出来ますし、彼女も作れます。

 

 

 

その人の顔と性格次第ですが(笑)

 

 

 

そういう方は、大学時代にビジネスをして稼ぐ努力をして下さい。

 

 

 

何もしていなければ、就職してからの長い返済期間が待ち続けているのみです。

 

 

 

一人ではどう動いていいか分からない人はmentorに出会って、助言を頂いて下さい。

 

 

 

必ず、成功への道筋を示して下さります。

 

 

 

私も奨学金の悩みからビジネスの世界に飛び込んで、師匠と呼べるmentorに出会い、教えを頂き、かなり奨学金を返済した所です。

 

 

 

コロナ期間で皆さん自由な時間があると思います。

 

 

 

コロナ期間だからこそ、有効に出来ることをして欲しいです。

 

 

 

どんな環境であろうが、自分の作為が自分の未来を作るのです。

 

 

 

最後までご拝読頂きありがとうございました。

 

 

 

それでは。